メンテナンス【ダッチオーブンのシーズニング】
ども、なりです。
6インチのミニダッチオーブンが届きました!!
さすがに小さいとしてもダッチオーブン。重量感はありますね。
PETROMAX(ペトロマックス) ダッチオーブン ft1t (1.04L) 【日本正規品】 12736
- 出版社/メーカー: PETROMAX(ペトロマックス)
- メディア: スポーツ用品
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商品説明に、
“こちらのお鍋はシーズニング済みとなります。
ただ、ご使用前にももう一度シーズニングをすることをお勧め致します。”
とあります。
実際に届いた状態は、油膜が張ってあり、シーズニング済みな感じですね。
が、商品説明でシーズニングをオススメしているので、ダッチオーブンのシーズニングに挑戦です!!
塗料(この商品は塗料はない感じですね)を焼切ります。本体・フタをコンロに載せて煙が出るまでガンガン火にかけます。フタは内側を焼けば終わりです。
※最近の家庭用ガスレンジは安全装置がついてるので熱くするのが手間です汗
※熱いのでヤケドに注意です。
煙が出終わったらくず野菜を炒め、鉄臭さを抜き、油をなじませます。
蓋の部分も!
ソロキャンプに向けて、100均で小さいしゃもじ買いました。
すのこは、鍋敷きに使えそうです笑
粗熱をとって、お湯で洗って乾燥させたら無塩油を薄く塗って完了!
※急に水をかけて冷ますと割れる恐れがあります。
このシーズニングの工程は、ワタクシは中華鍋(鉄のやつね)とかでもやっていましたよ!!
ちなみ、使っていて焦げがついてきた中華鍋も一度この方法で焼き切るとすごくきれいになります。
それとせっかくの油膜が取れてしまうので、シーズニング後や使用後も洗剤で洗う事はオススメできないと思います。
使用後はお湯で洗い、乾かして油を薄く塗る→状態を見て、定期的にシーズニングって感じで良いと思います。