豚肩ロース吊るし焼き【焚火料理】
ども、なりです。
今回のキャンプでどうしてもやりたかった事…それは、自作ファイヤープレイスでの塊肉の吊るし焼き!!!
山の麓のスーパーで、塊肉が陳列されていなかったので店員さんに相談したところ、売ってくれました!!
早速、岩塩・白胡椒・タイム・バジル・クミンで味付けです。
下味をつけてから肉を常温に戻す意味など含めてしばらく放置です。その間に薪を集めたり洗濯したり...
タコ糸で肉を縛ります。吊るし易くなるし、肉の型崩れ防止ですね。
ファイヤープレイスに拾った大き目の枝でトライポッド作成です。
吊るし焼きやダッチオーブンを吊るせるようにホームセンターでS字フックと鎖は用意してきました。
じっくりと焼き(炙り?)始めます。約5~6時間ってとこなのでゆっくりと音楽聞きながらお酒を呑みまったりします。
もちろん、たき火は常に維持です。火加減によってS字フックのかける位置を変えたりもします。
写真の白ワインは、今回一緒にキャンプに行ったO氏がふるさと納税での返礼品。
ふるさと納税やってみようかなぁ...。
よい色に仕上がってきました。
100均の温度計が活躍です。
目指すは60度です。生ではなく火が入りつつも柔らかい。ローストビーフとかでいう“低温調理”って感じのイメージですかね。
これもやってみたかった一つ。生わさびで食す!!
山の麓のスーパーに少しお高めだけど売っていました...自宅近くのスーパーにはなかなかないんだよなぁ。
そしてこれまた100均の小おろし金の活躍です。
完成!!
うまし。
日も暮れて、たき火を見ながら食しました!!