バイクパッキング【ソロキャンプ】

ソロキャンプを調べているうちにバイクパッキングなるものを知る。 

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そこで、思う...

・実際に行動する前に自分の体力がどれくらいあるのか知らなくてはならい。自転車と体一つで遠方に繰り出しても大丈夫なのか？

・20キロ近くある荷物を積んで、自転車で走るのはどのような感じか？

なら、自宅から出張先のアパートまで走ってみるか!!

自転車用に携帯アプリをダウンロード↓↓

60キロの道のり...行けるはず...

では、キャンプ道具を積んでみます!!

びびって少しでも軽量化したく、ミニダッチオーブンは諦めました。

がっちり縛ったので荷物が落ちることはなかったのですが、左右の揺れを軽減できるように荷物の積み方を考えないといけませんでした。

まずは市街地を抜けていきます。

市街地の交通量多い狭い道はマウンテンバイクの本領発揮ですね。スピードこそのらなくても、車から逃げるために様々な段差や悪路などへっちゃらです。意外と歩道と車道の境目ってくぼみや障害物など悪路が多いです。

そして、市街地を抜けて川沿いのサイクリングロードへ!!

この時点で約20キロの道のりを消化。体力的には問題なし。

日曜日の昼で少年野球やら草野球、フリスビーのなんかのスポーツなど河原の運動場はごった返していましたね。それらを観戦しながらゆっくり走ります。

ロードバイクで走っている人も多数...そんな中、がっちり荷物を積載した自転車は目立つっぽかったですね笑

知らない道をとにかく走ります。

知らない道って意外とストレスがあります。車しか行けなさそうな道にぶつかったりします。スピードの出るロードバイクならって感じだけど、車からみると怖いんですよね。そんな時は少し迂回して、自転車を押して歩道橋を渡ること多々...。

予定距離の半分を超え、40キロ地点のコンビニで小休憩。

体力的には問題なし。足に乳酸が溜らないように極力スピードは出さないように走ってきたのが良かったと思われる。もちろん、スポーツタイプの自転車なので、荷物を積んでいてもママチャリをごぼう抜きするくらいのスピードは出ます。

しかし、あと20キロの道のりで変化が…。

約4時間を走り、50キロ地点を超えたくらいで、いきなりスタミナが切れました。

筋肉疲労とかではなく、ガス欠って感じです。初めての長距離での洗礼でしょうか？？

自転車用の携帯アプリで確認すると、消費カロリーが約1400キロ...小休止の時に水分だけでなくちゃんとエネルギーの補充もしなくてはいけなかったと思われる。

出張先の近くの川です。

 この川の上流にキャンプ場多数です…ニヤリ。

今秋の目的地はそれらです。

出張先から約30キロの道のりなので、今回の経験を踏まえ、問題なく突撃できそうですね!!

さてさて、今月は普段通うジムのインストラクターの試合観戦など、しばらく予定が詰まっているので、キャンプには月末ごろに突撃です!!

それまでに

こんなのとか、

Rhinowalk 自転車 パニアバッグ リアバッグ サイドバッグ バイク 防水 大容量 軽い 収納力抜群 (ブラック)

 こなのとか

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 大容量サイドバックパック【サイドパニア×バックパック】 大容量:約35L バイクパッキング KUUBOシリーズ DBP421-DP

装備を増やしちゃおうかなぁぁ…。