ソロキャンプ【完ソロ バイクパッキング】
ども、なりです。
ソロキャンプに向けて、準備をはじめてからやっと完全なるソロキャンプの実践です!!
こんな感じのスタイルになりました↓
では、初めての完全なるソロキャンプの記録です。
この日を迎えるために、毎年恒例のマイキャンプ場での練習ラウンドで感じたことを踏まえて準備してきました。
やりたい事を全部やるには、時間的にも体力的にも厳しい…。
そこで、食事に多少のこだわりを持つなら、出発前に仕込んでおくものも必要。
酒飲みの私にとってつまみになる野菜料理⁇でなおかつ手作り→この日の為に作り上げたと言っても過言ではないぬか床の登場です。
日々の食卓にも並んでいるぬか床です↓
今回漬けておくのは、きゅうりとチーズ↓
ぬか床を小分けしてジップロックで漬けておきます↓
そして、シンプル料理をしたいと思って揃えてきた調味料類…これが意外とかさばる。
100円均一の化粧品グッズのコーナーで良いものを発見です↓
今回のキャンプで使うであろう調味料を小分けしてです。いい感じ↓
ソロキャンプにむけて揃えてきた調理器具も全部持っていくとかなりの量になるので、スーパーに行ってからメニューを考えるのではなく、あらかじめメニューを考え、使う器具だけをチョイス↓
そして、宿泊設備(ハンモック&タープ)など、今回のキャンプで使用予定の道具たち↓
自転車でのキャンプ…これも準備してきました…
荷物のパッキングを安定させるためにアイテムを追加です。自転車用のサイドバックです。↓
そして、今回のパッキング完了↓
・はじめての完全なるソロキャンプ
・はじめてのバイクパッキングによるキャンプ
・はじめてのキャンプ場
…色々と不安なこともあるけど、約15キロの道のりを出発です。
先日の台風の影響で、通れない道多数…汗
ロードバイクで走っている人に「この先通れないよ」なんて、声がけしてもらいその都度、ルートを再検索↓
予定より1.5倍くらいの距離と予定時間を1時間以上遅れて無事に到着。↓
テントサイトまで自転車で乗り入れです。↓
まずは山道の走行のお疲れビール‼
これまた今回に向けて揃えたミニテーブル&椅子…荷物の取り出しやすい所に収納していて正解でした。すぐに小休憩が取れます↓
今回のメイン料理は、牛もも肉の吊るし焼き‼
このメニューに決めた最大の理由は、前回のキャンプで焚火の技術がない為に火力を上げきれずにダッチオーブン料理の失敗です。時間をかけて吊るし焼きをしながら焚火の練習を兼ねています。
ハンモック&タープ設営前に時間のかかる吊るし焼きの仕込みからスタート。↓
ニンニクをスライスして肉に切れ目をいれてはさみ、岩塩、ブラックペッパー、タイム、オールスパイスで下味をつけて、タコ糸で縛り、仕込み完成です。↓
下味をつけた肉を放置している間に焚火の準備です。やはり、ログキャリーと手ノコが大活躍↓
拾ってきたちょうど良い長さの枝で、トライポットを作成し、焚火の開始です。直火OKのキャンプ場ですが、秘密のグリルちゃんで焚火の練習です。↓
ミニダッチオーブンも吊るせるように用意しているチェーンとS字フックでお肉をセット‼5~6時間かけてじっくり焼き上げます↓
焚火を見ながら拾ってきた薪をモーラナイフでバトニング。十分な量の薪を用意しておきます↓
ランタン用に拾った枝を加工し、暗くなる前にハンモックの設営完了‼↓
上出来でしょう‼
ハンモックの設営は経験済みなので問題なし‼
じゃがいももホイルで包みじっくり火入れします。↓
ここで、ぬか漬けの登場です。本格的に焚火を見ながら飲み始めます↓
いい!ひとつ反省点は、チーズがつぶれ気味…次回は小タッパでもってこよう↓
ワインも飲んじゃいます。最近は安いワインが多くてうれしい限りです↓
まだまだ、吊るし焼きは時間がかかりそうなので、安定のソーセージを焚火で炙ってつまみにします↓
ホイル焼きのじゃがいもの完成です。バターをのせて、岩塩とブラックペッパーでいただきます↓
炙ったソーセージとじゃがいも…ワインに焚火…嬉
100均で購入した温度計をぶっさし、60度くらいになったことを確認し、吊るし焼きの完成‼スプレーに入れてきたお醤油をお供に↓
あとは焚火をみながら飲むだけ…幸↓
ランタンも調子よし↓
夜も更けて、寝るだけzzz
焚火がうまくなったとは思えないけど、なんとか満足のいくキャンプだった!!!!