ソロキャンプVol.5【ソロ×2 タープ泊】
ども、なりです。
今回は、タープ泊...4×4のDDタープのデビューです。
ソロでこじんまりと寝るスペースの確保だけなら、3×3のタープでもスペースは確保できるけれど、やっぱりもう少し広く使いたい。
そして、今回の道具たち↓
お気に入りになっているノースフェイスの97Lにパッキング↓
食材はソフトクーラーに収納です。
荷物をコンパクトにパッキングしているので、設営場所まで楽に移動できます。
こちらも今回のタープ泊でデビューになる蚊帳です↓
軽いし、コットを入れても十分な広さ(多分2つ入るんじゃないかな?)、そして入り口も側面と正面に2つあるので使いやすかったですね。
設営に入ります。
蚊帳の位置を決めて、それに合わせてタープの片側ををペグダウン...タープはAフレームにします。
Aフレーム張りのメインになる両サイドのポールを利用して蚊帳を立ち上げます。
もし、雨が降っていれば先にタープを張ってから雨をよけながら蚊帳の設置でも良いと思いました。
だいたい完成です。奥にはソロキャン仲間の仕事関係のO氏も設営しています。
両サイドのメインポールは、4×4のタープを購入にあたってポールの長さは180~200センチは必要と調べていたのだけど問題ないでしょって感じで 、3×3用の150センチのポールを使用↓
まぁ、それなりに張れたけど、ポールの所をクローズするとポールが短いのでタープが余って、綺麗にクローズできない...汗
このキャンプの後に190センチのポールを即購入しました(笑)
前面の跳ね上げは、拾ってきた枝で...↓
後方もスペース確保のために拾ってきた枝で引っ張ります↓
こちらもいつもやるんだけど、拾ってきた枝でトライポット作成です。
現地調達できるのは、出来るだけ現地調達して、荷物軽減です。
ここまできたら、軽く飲みながら焚き火の準備です。
モーラナイフのバトニングも慣れて来ました。カラカラに乾いた薪は簡単に割れてくれます。
これも初めて使うマッチ…焚き火の着火に使ってみます。
20本入りで、1本の燃焼時間が8分というもの。
スウェーデン製のマッチ一体型着火剤で詳しい値段は忘れたけど、ドンキーで100均の着火剤よりコストパフォーマンスが良くて購入。
問題なく薪に着火するし、なんか見た目が良いのでこれからも使っていきそうなアイテムです。
今回も得意なやつやります↓
タコ糸で結んで吊るし焼きです。
美味しいし、絵面も良き‼‼ゆっくり時間をかけて焼くことがまったりキャンプにマッチします。
そして今回は他のキャンパーブログを拝見して、真似てみたくなったオニオンスープ。
むむ、明るい内にワイン一本無くなりそう...(笑)
これでもかって位の量の玉ねぎを刻んで、上に具になる玉ねぎを半割で入れます。
刻んだベーコンと顆粒のコンソメを入れて準備完了...簡単
見てください、ほぼ無水でこの量のスープが...‼‼‼‼
仕上げでブラックペッパーをカリカリやって完成です。
まじで美味い‼‼
はまってしまい、最近はこれのアレンジで自宅でいろんなパターンの無水調理をやってます。
&夜のおつまみはアスパラとトマトのベーコン巻きです。
アスパラは軽く皮をむき(すべてモーラナイフ1本でやってます...)湯がきます。
くるくるっと巻いて完成です。
シェラカップにはカマンベールと白ワインをいれて、フォンデュ的なもの挑戦です。
これは、まだまだ改善の余地りでした...汗
出来上がった吊るし焼きの肉も食べながら赤ワインでもう気持ちよくなっています。
夜が更けてきたので、全面をクローズして焚火をやめてタープの中に...タープを大きくしたのでスペースに余裕があります。
これも今回がデビューのキャプテンスタッグのガスランタン...揺れる炎が良い感じ‼‼
予定にない衝動買いもたまにはいいです↓
蚊帳のおかげで、虫のストレスなく就寝が出来ました…そして朝から焚火です。
朝飯は、 家で作ってきたおむすびを焼きます。
昨晩のオニオンスープの余りに残った野菜と水を足し、スープも作り直します。
おにぎりは味噌を塗って焼きます。
お腹も膨れて、ゆっくりゆっくり撤収作業となりました。
少しづつ改善しながら、快適になってきている気がするこの頃のキャンプ...次回は寒さとの戦いになるかな??