鶏もも焼き【焚き火料理】
ども、なりです。
焚火でお肉の料理...シンプルに直火焼きという発想。
ということで、串打ちをして焼きます...しかし、ふと思う。
1枚物で焼くのか、焼き鳥的に焼くのか??
ならば2パターンで調理してみました。
※1枚物パターン
まずは鶏もも肉を半分に切って、だいたい均等の厚みになるように開きます↓
金串を3本使って串打ちです↓
味付けはシンプルに塩と胡椒のみ…一応、塩も胡椒もミルで挽くタイプで、ちょっとだけこだわる。
焚き火の準備です↓
ソロキャンプ用で購入した小さい焚き火台も使い慣れてきています。
まだまだ未熟だけど、はじめてこの焚き火台を使った時に比べれば全然違う…
ブログに残しておくと良くなかった経験も再確認出来ます…
皮目から焼きます↓
裏面もしっかり焼きます↓
はい、完成です↓
カットして実食‼︎
そりゃ間違いなく美味しいです。
ガスで焼くのと違い、直火焼きだから焚き火の香り?が着いてスモーク感が出るのもgoodです‼︎
※焼き鳥的パターン
鶏もも肉を一口大にカットして金串で串打ちします↓
これくらいの熾火になっていると調理には良いです。1枚物パターンの時は、焼き始めが焦り過ぎかなぁ…汗↓
では、焼きます。こちらも味付けはシンプルに塩、胡椒のみ↓
熾火になっているので、焼きやすい↓
完成です↓
そりゃ、こっちパターンも美味しいですよ。
感想
味は、どちらも良いですが、あえて違いを考えるなら、1枚物パターンの方ジューシーさがあり、焼き鳥的パターンは焼きやすく焼き加減がうまくいく。
※1枚物パターン
見た目は良い感じで、付け合わせと共に皿に盛りつけたりなんかすると絵的にはGoodな感じでしょうか?
※焼き鳥的パターン
焚火から焼き終わりで、そのまま皿や箸など使わずに口までもっていけるのがGoodで、酒を飲みながら焼きながら食べるのに手軽さがある感じでしょうか?
自分的には、焼き鳥的パターンがお好みですね。